ウィーン・マリオット・ホテルの概要
ウイーン・マリオット・ホテルは、ウィーンの賑やかな市内中心部に位置し、世界的に有名なリングシュトラーセ沿いにあります。
徒歩でウィーン楽友協会やウィーン国立歌劇場などにもいくことができますし、トラムやレンタサイクル・ステーションなども至近なので、とても観光に便利な立地です。
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ここには、プラハ、チェスキークロムロフ、ザルツブルグを経由して、この東欧の旅の最後の宿泊地に選びました。
夜に到着したので、1階にあるChampions Sports Bar & Restaurantで、ハンバーガーとサラダをいただき就寝。
朝食は、2階のParkring Restaurantでいただきました。ラウンジになるのかと思いきや、一般の方と同じフロアでいただきます。とても広くて、お料理の種類も豊富なうえに、とてもおいしいものばかりです。
またリンク沿いのテーブルに案内していただけたので、ヨハンシュトラウス像がある市民公園シュタットパークの素晴らしい眺めでした。
ウィーン・マリオット・ホテル M CLUB LOUNGE
M Club Lounge M Club Lounge シュタットホイリゲ
このM Club Loungeは24時間オープンで、カクテルタイムでお料理がいただけるのは、17時30分から19時30分まで、お酒はその後22時まで提供されるようです。
ただ18時過ぎに行ったのですが、もうすでに満席に近い状態で、2人テーブルの小さな席しか空いていませんでした。皆さんすごい勢いで召し上がっています!
全部で30席くらいでしょうか。2人テーブル10と4人テーブル5くらいの感じです。こじんまりしたラウンジなので、朝食は皆さん2階のレストランに誘導しているのでしょう。
この日はシュタットホイリゲを予約していたので、この下見しだいで明日はここで軽食でいいかと思っていたのですが、このようすでは無理なようですね。
ケーキとコーヒーをいただいて退散しました。あとフルーツジュースがおいしそうだったので、ビンで3本ほどお部屋にもっていかせてもらいました。
SPGアメックスは夫婦トラベラーの必需品です
この当時はSPGアメックスカードを持っているだけで、マリオットはラウンジアクセス可能でしたね。いまから考えるととてもありがたいですね。
いまは、SPGアメックスを持っているとゴールドエリートになれます。ゴールドエリート会員では、以下の特典がいただけます。
- 滞在ごとの25%のボーナスポイント
- より望ましい客室へのアップグレード
- 午後2時までのレイトチェックアウト
- ウェルカムギフトとしてのポイント
- 無料の客室内高速インターネットアクセス
プラチナエリートになるには、宿泊日数50泊が必要なので、お気楽夫婦トラベラーのぶどう狩りたちにはハードルが高いのです。いちおうプラチナエリートの特典と違いを見ておきますか。
- 滞在ごとの50%のボーナスポイント
- 一部スイートを含む、より望ましい客室へのアップグレード
- 午後4時までのレイトチェックアウト
- ウェルカムギフトの選択
- 無料の客室内高速インターネットアクセス
- ラウンジへのアクセス
なにやらかなりのメリットがあるようですが、観光中心のぶどう狩りたちには、あまり関係ないことにしておこうっと。この旅行は、2018年6月に行ってきました。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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