12月のクリスマスをバンコクで過ごそうと予定していましたが、相変わらずのコロナ禍です。いちおう行くことはできますが、日本帰国後の14日間の隔離をしなくてはなりません。
それでも、覚悟のうえ行ってきました!
いまではTest&Goによるタイ入国が一時停止されていますので、7日間の隔離が必要になっています。ただ私は事前にThailand Passを入手していたので、 Test&Goにより入国することができました。
アップグレードしたいただいたお部屋は
ラグジュアリールームクラブミレジム 素敵なデスク バスルーム
1日目はSHA+(PCR検査者の陰性判定による特別な入国方法)になり、普通のラグジュアリールームになります。17時に到着してから陰性結果の連絡が来るまで、部屋を出てはいけません。
翌日10時に陰性と電話が来て、ようやく解放です。すぐにフロントに向かいルームチェンジをお願いします。
今度アップグレードしていただいたお部屋はラグジュアリールームクラブミレジム40㎡です。さすがプラチナ特典、窓が二方にあり解放感バツグンのお部屋です。
ガラステーブルの折りたたみ可能なデスクもいい感じです。またシングルソファーとカウチ、テーブルがゆったりと、そのテーブルの上には、ナッツとドライフルーツ、フルーツ・ミックスがウェルカム・アメニティとして置かれています。
そして、その素敵さを、ぜひ体験していただきたいのが、ソフィテル バンコク スクンビットのベッドです。ホテル特製らしいのですが、寝心地はバツグンで疲れはすっかりとれますよ。
一般的な欧米のホテルと同様に、クッションはやわらかめなのですが、つつみこまれるような安心感があり、本当に心地よいです。
ターンダウンでいただくカモミールが快眠を誘います!
ターンダウンサービス カウチとソファ
外でお散歩した後に部屋に戻ると、ターンダウンしていただいてました。もうすっかり「お疲れ様でした。おやすみなさい」とスタッフに話しかけられている感じです。
そしてベッドサイドにカモミールとカップ&ソーサ―、ミネラル・ウォーターがセットされています。このカモミールをいただいて、ホテルご自慢のベッドによこたわれば、すぐに深い眠りに落ちること間違いありません。
このカモミールをエスプレッソ・メーカーで沸かしたお湯でいただきます。機械の使い方には少しコツがあるのですが、慣れればちょうどいい温度でお茶を淹れることができますよ。
プールは読書に最適!プールバーもフレンドリー
ホテルプール ソファーブース プールバー
プールはそれほど広くはないのですが、それだけに落ち着いていて、読書にもいいですね。まさに大人の雰囲気です。特に下の写真にもある日よけのついたソファーブースなどは、ご夫婦で読書を楽しむ方々が重宝しそうですね。
12月は10時ごろから15時ごろまでは、ホテルの影がかかり日陰になります。日焼けの大好きな欧米の皆さまがあまり来ないのはそのため?でも読書をしたいぶどう狩りにはぴったりの時間です。
ちなみにプールバーのスタッフの皆さまもとてもフレンドリーで、オーダーはもちろんコンプリメンタリーのレモンウォーターもいただけますよ。
ジムはマシンがたくさんありましたが・・・
ジムのマシン ジム入口 プール入口
ジムにもよってみます。ジムはヨーロッパ製とおもわれる最新鋭の器材がたっぷりとあり、広々しています。
コロナ渦ですので、あまり混んでいるのなら利用をご遠慮しようと思ってましたが、これなら多少の人がいても問題ないです。
ここのジムはビジター利用もできるようで、専属のトレーナーによるパーソナルトレーニングも可能なようです。今回はいつもながらのランニングマシンでジョギングしただけですが、次回にでも勇気がでたらお願いしてみようかな。
ソフィテル バンコク スクンビットは大人のホテル
ひと言でいうなら、ソフィテル バンコク スクンビットは大人のホテルです。
クリスマスということもありファミリーもいましたが、ゆったりとした配置の落ち着いた雰囲気のインテリアは、大人がゆったりと過ごせますよ。次のバンコク滞在でもここにすると思います。
次回はお食事とラウンジでのアフタヌーンティーとカクテルタイム、それからホテルご自慢のルーフトップバーをご紹介します。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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