旅を愛する皆さまなら、土曜日の朝はテレ朝の「旅サラダ」をご覧になるのでは?
わたしも、いろいろと旅の参考にさせていただいています。私の行きた~いところにも書いているインドのラジャスタンでのマハラジャ気分を味わいたい、などというのは、この番組からなんです。
今日の朝は、中国の超人気の観光地?私が知らないだけかもしれませんが、張家界(ちょうかかい)という一大景勝地を特集していました。


すごい景色ですよね。日本には絶対にないですよ。
でもどうやって行くんでしょうね。テレビ番組だからレポーターさんは簡単でいいよね。
張家界はグーグルマップでみると、ANAなどで深センまで行き、乗り継いで張家界空港 (DYG) に行けるらしいです。でも所要時間は一番短いもので30時間超かかるらしいです。
乗継時間がうまくいかないのでしょうか、深セン空港からは1時間程度で到着できるようなので、中国の乗換えは深センで決まりですね。さて、張家界についてもみてみましょう。
湖南省の北西部に位置する。常徳市、懐化市、湘西トゥチャ族ミャオ族自治州、湖北省と接する。洞庭湖へ向かう澧水が流れる。
武陵山脈にある張家界は険しい峰が連なるカルスト地形の奇観で知られ、1982年9月に国家森林公園に指定された。1992年には張家界国家森林公園、索渓峪風景区、天子山風景区の三つの風景区で構成される「武陵源自然風景区」が世界遺産となっている。
WIKIPEDIAより
わたしがこの観光地に引かれたのは、もちろん世界遺産の奇観です。
それにも増して、百龍といる長くて速いエレベータ、そしてそこまでの道のりというのもあるんですよね。道のりといっても、これが崖のガラス張りの一本道なんですね。東京タワーなどでも真下がみえる、あれです。ただスケールがすごい!
フリー画像で探してみました。これです!
旅サラダによると、ガラスで滑るので、滑り止めを窟に装着しないと通ってはいけないのだ、ということになっているらしいです。さらに写真ではわかりにくいのですが、とても長く続きます。


本当に崖でしょう!エレベーターもすごいでしょう!行ってみたいですよね。それでは調べてみましょう。羽田空港~深セン空港~張家界空港までは飛行機以外ありません。
その後は町に泊まり、そこから朝行くのかな?
そこはGoogleマップで。町から百龍天梯(エレベータ)までは、車だけでしょうね。34.8㎞を51分で行けるらしいです。
他にてはないかと思っていましたが、近くに私のひいきにするアコーホテルグループのプルマンホテルがあるのではないですか。しかもこちらからなら22分で到着するし、しかもこのホテルは自然保護区の中にあるではないですか。ここはいいかもね。
アゴダで確認すると、値段もそれほどでもないので、本当に行ってしまうかも?
このエア旅を実行するにあたり、大変そうなのは、
1.飛行機の乗継時間が多いので、思った以上に日数を確保できるかどうか
2.自然保護区内の足ですね。こちらの方が大変かも。レンタカーか貸切りタクシーかな、そうすると余分にお金がかかりそう?
もう少し、調べていかないと実現できるか、??ですね。またご報告しますね。
最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
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